奈良県 聖徳太子追慕のための法隆寺東院夢殿 八角形平面の円堂と呼ばれる建物として代表的な建物である。建立は天平であるが、現在の形になったのは、鎌倉時代の大改造を伴う修理の時である。当初の建物は、軸部の高さが少し低く、軒が短く屋根勾配も緩かったらしい。確かに、整った屋根まわりの形は中世的である。 2022.04.27 スケッチ仏堂奈良県
奈良県 法隆寺という場所について今思うこと 東海地方でそだった筆者がはじめて法隆寺を訪れたのは小学生の修学旅行であった。その頃は、歴史にはまったく興味はなく、法隆寺に対しても興味を持っていたという記憶はない。なんだか地味だし、世界最古の木造建築といわれてもピンとこないし。逆に、金閣寺のような、ピカピカの建物が池に移りこむというわかりやすい美しさに惹かれており、その様子を絵に描こうと何度も試みた記憶はある。 2022.04.13 奈良県寺院