奈良県 重層的な歴史を体現する建築 大直禰子神社社殿 この日の主目的は大神神社摂社大直禰子神社である。読み方は、「おおたたねこじんじゃ」である。ここは、一般には若宮と呼ばれていて、大神神社の主祭神である大物主神の御子大田田根子命を祀っている。大直禰子神社には社務所と、一棟の社殿が建つ。鳥居から社殿は一本の軸線上に並び、社殿の周囲には高木が立ち並ぶ。後述する通り、この社殿は以前はお寺の建物であるので、鳥居越しにお寺の建物が見えるという不思議な景観である。 2022.04.10 スケッチ奈良県寺院神社